事業紹介
6
人事・総務・経理部
毎月のPL作成から決算業務、給与や買掛金の支払いなど、会社の規模拡大と連動しているのが経理業務。 毎月のPL作成から決算業務、給与や買掛金の支払いなど、会社の規模拡大と連動しているのが経理業務。
会社運営を支える屋台骨。お金の流れをつかみ、会社を動かす

 ベンチャー企業にとって経理業務は肝心要の部署。お客様に販売した売掛金の回収や仕入先への買掛金の支払い。事業が直営店とECだけではなく、百貨店催事やイベントへの出店、法人営業の開始など事業の幅が広がるとともに、経理業務はより煩雑に。イベント出店料は前払いとなることが多く、法人営業の売掛金も発生した翌月末に入金となるため、より綿密な収支計画とともに、資金計画を立案することが必要でした。

 また、金融機関との折衝も含め、財務業務と経理業務を同時に行います。経理業務では毎月のPLと決算時のBSを作成するごとに、今の会社では何が課題なのかを考え、経営者に提言することが必要です。単に仕訳や試算表をつくるだけではなく、B/S・P/Lから見える背景を読み解き、各部署に意見をしていくこと。そして業績を変えること。経理業務の奥深さを感じることができるのは、大手で1つ業務を行うだけでは感じることができない、ベンチャー企業ならではの醍醐味です。

 また、総務はオフィスや各拠点の環境整備も重要な仕事。島の人というブランドが実現したいこと、お客様と約束をしていることは、そのままレブニーズの会社全体で体現しなければなりません。レブニーズと島の人のブランドを作る。この信念のもと、総務業務に取り組みます。

働いている社員のインタビューをチェック!

システム事業

当たり前を確実に構築し、進化させる。

 システムは水道や電気と同じように、現代ではなくてはならない存在。だからこそ、当たり前をどうやって確実に提供できるか重要です。また、社内システム以外に、当社の旗艦事業であるECサイトと自社の受注管理システムとの連動。その先の物流との連携。さらに、販売した後のお客様管理など、これまでは人手で行っていたことを、一つずつシステムに置き換え、業務の効率化を図ることも重要な仕事です。

 例えば、お客様から店頭でご注文をいただき、その注文内容を受注管理システムに入力する業務。以前は1人ずつしかそのソフトを使うことができず、順番に入力をしていました。今考えるとあまりにも非効率。ただし、当時はそれが当たり前でした。当たり前にやっている業務をシステムに置き換えることで効率よくできないか。その着眼点がなければ、流されてしまうだけ。
 システムの知識、経験を使い、社内をお客様と見立て、意見交換を通じて、効率の良い業務ができる環境を構築して行くことがシステム部門の面白さでもあります。
 また、様々な会社が提供しているソリューションから、レブニーズにとって最適なものを選び、提案をする業務。大手企業であればすでに決まっている基幹システムでさえも、自ら情報を取り、会社に提案することができるのがレブニーズ。単にシステムを組むだけではなく、会社の将来を考え、必要となるものを描き続け、具現化して行くのが仕事です。 

 社内SEという仕事は何でも対応するということではなく、経営に関わる重要なポジション。商品の受発注、物流、お客様対応などサプライチェーンに関わることに加え、システムインフラを整備し、安定稼動できるようにする必要があります。そのためには、技術的なトレンド情報を理解し、CEOをはじめ、社内に提言し、導入を促進する必要があります。各種システムの情報を収集し、仕組みを考え、運用をしてくこと。その全てを1つずつ構築していくことが、レブニーズの社内SEには求められます。

働いている社員のインタビューをチェック!

mission-to-you
入社をしたらこんな仕事をしていただきます。

会社の物とお金の流れを把握するために、
すべての請求書に目を通してほしい。

毎月の決算業務を短縮化するために、できることを提案してほしい。

働きやすいオフィスにするために、何が必要かを提案してほしい。

interview/社員インタビュー
濱井 慎哉

仕事で困ったこと、乗り越えたこと

 大手で育ってきたことで、いかにぬるま湯で周りに支えられ、会社の看板の力を借りながら仕事をした気になっていたか。 今では困難とは感じていませんが、当初は毎日試練、困難が続き愕然としていました。
 ただ、自分が望んでいた「個の力」を身につけるのには正にこの状況だと感じ、乗り越えることが仕事だと思い熱量を高めました。
 会社を支え、動かしているのを実感できることです。大企業では総務経理は裏方というイメージが強いですが、お金の流れが止まれば会社は止まってしまいます。どうやったら会社が円滑に進むのか、今行っているルーチン業務はどうやったら改善できるのか。まだ新しい会社ですから、日々の業務や制度など、これからつくっていくことが多くあります。
 決まったレールの上で仕事をするよりも、自ら考え、新しくレールをつくることを楽しめるのがこの部署の醍醐味です。

こんな人と一緒に働きたい!

 成長意欲を持っている人。単純にはそれだけ。これ以外は特別必要でないと思っています。この意欲から、何でも生み出せる。この程度が上限となると、成長も鈍化しますし、仕事も面白くなくなってしまいます。

 自分の可能性にフタをせず、貪欲に成長するために行動を続けること。そうすることで、あらゆることにチャレンジしようとも思いますし、仕事が能動的にできる。結果的に自分の成長と会社の成長がリンクし、お互いに高めあえると思います。

田中 秀伸

こんな人と一緒に働きたい!

 人がいない、スキルもない、やりかたがわからない… 前職では資源やスキームが整っている状態でいかに指示に対して愚直に履行し、 その遂行度合いで評価されていましたが、 レブニーズはそもそも資源とスキームを構築するところから開始する必要があるということ。 ここを理解し、行動を変え、結果を変えることに苦慮しました。
  例えば人材についても専門学校やハローワークに行き、説明会をしました。 少しずつ人員を増やし、チームを形成して行きました。

仕事で困ったこと、乗り越えたこと

 プロ意識の高い人。自分で仕事を創りだそうとする人。 どうやったら困難を打開できるかを考え、立ち向かっていくような人と 一緒に働きたいです。

 レブニーズではやったことのない仕事に多々遭遇します。自分はやったことがない、向いていないのではと思うかもしれませんが、そんなことはありません。初めての仕事に全力で取り組み、うまくいかないことにめげずにやり続けること。自分の成長と会社の成長がリンクするので楽しいですよ。

遠藤 大輔

システム課、遠藤が語る、仕事の面白さ

 各部署のメンバーと連携をとりながら、業務上の課題を発見し、企画提案から実際の運用定着フォローまで行っています。
 外部システムを導入するだけではなく、社内での内製開発も推進していますので、社内からの大小様々なオーダーに即応できるのが当社システム事業部の強みですが、これを活かして多種多様なアプローチで問題解決や成果に繋げられるのが、この仕事の面白さだと考えています。
 誰かに決められた仕様書のとおりに構築すれば良い、という仕事では全くないので、当然責任は大きいですが、自由度は非常に高いです。手法に拘らず、柔軟な発想ができる人ほど楽しめると思います。

仕事で困ったこと、乗り越えたこと

 まだまだ小さな会社ですが、なにか課題が有った時に、管理側と現場側の意見が食い違うことはあります。
 現場で定着したスキームを変えていくことは大変なことですし、それを実施することで生じるメリットを明確に示さないと、新たなシステムを導入しても結局利用されず、「仏作って魂入れず」の状態になります。
 改善を急ぐあまり、この状態に陥ることがありました。
 導入した後は基本的にユーザーの責任であるシステム開発会社での仕事と違い、運用にのって、それが会社全体の成果(利益であったり、労務削減であったり)があって初めて仕事といえるので、開発そのものよりも、その前後の工程を重視するようにしています。

こんな人と一緒に働きたい!

 諦めの悪い人、自分の力はこんなものじゃない、と思っている人。負けず嫌いな人と一緒。技術者としても、管理者としても成長するには年齢は関係ないので、自分を成長させたいと考えている人と一緒に働きたいです。

 レブニーズでは各種業務改善にともなうシステム化やインフラ整備はまさにこれからという状態。事業計画を描き、それを下支えするシステム投資をどうやっていくかを自らが描き、実施することができる状態です。
 できあがったシステムを改修するのではなく、1から構築していく楽しさをぜひ一緒に分かち合いましょう。

ENTRY エントリー
レブニーズでは、北海道を本気で元気にしたいと考える方を、新卒・キャリアを問わず広く募集しています。レブニーズでは、北海道を本気で元気にしたいと考える方を、新卒・キャリアを問わず広く募集しています。
新卒採用 ENTRY リクナビ2021
中途採用 ENTRY 応募フォーム
お問い合わせ